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  不燃R巾木

食品工場、クリーンルームなどの塗り床に最適
  ●業界唯一の窯業系 不燃製品

  ●中身が詰まった中実構造
  ●直接塗装が可能な材質

不燃R巾木は、

”HACCP”などの衛生管理が求められる食品工場の巾木部(壁 - 床の取合い部)を清掃しやすく汚れが溜まりにくいR(アール)形状にするための商品です。

FRC(繊維強化セメント押出成形品)

なぜ”R巾木”

”HACCP”の義務化

平成30年6月13日に食品衛生法等の一部を改正する法律が公布されました。

この法律では、令和3年6月1日から、原則としてすべての食品等事業者はHACCPに沿った衛生管理の実施が義務付けされます。

”HACCP"とは

食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようする衛生管理の手法です。


”HACCP”と、
国際規格ISO22000、FSSC22000

HACCPの上位には、HACCPの食品衛生管理手法を含む、
国際規格の食品安全マネジメントシステム”ISO22000”と、”FSSC22000”があります。

ISO22000は、消費者に安全な食品を提供することを目的とした食品安全マネジメントシステムを確立するための国際規格で、食品提供に関わる全てのサプライチェーンを対象としております。
 また、FSSC22000は、ISO22000と同様に消費者に安全な食品を提供することを目的とした食品安全マネジメントシステムを確立するための国際規格ですが、ISO22000の内容を包含しさらに追加要求事項が加わった国際規格で、その一部には建物設備にも及ぶ詳細な事項を含んでいます。

ISO22000もFSC22000もHACCPの義務化と国際的な食品安全マネジメント整備の流れから取得を目指す企業が増えてきています。

不燃R巾木の特長

不燃R巾木は、
FRC(繊維強化セメント押出成形品)です

 特長01  不燃材です

不燃R巾木は不燃材です。
高温洗浄にも耐えることができます。


FRC(繊維強化セメント押出成形品)

 特長02  中空ではありません

中身が詰まっており(中実品)、虫や細菌の温床、汚水の溜まり場になりやすい中空構造ではありません。

 特長03  熱を伝えにくい

熱伝導率が小さく熱を伝えにくいため、金属製品では注意が必要な、結露(カビ、細菌の元)の発生原因となるコールドブリッジにはなりにくいです。

熱伝導率
不燃R巾木 < アルミ製巾木

 特長04  線膨張が小さい

樹脂製品と比較して、熱による伸縮が小さいため施工後、製品同士のジョイント部に隙間が生じにくいです。


線膨張
不燃R巾木 < 樹脂製巾木

特長まとめ

不燃R巾木は、塗膜密着性の高さなど、他素材製品に比べて多くの特長があります。

製品規格

施工事例

食肉加工工場(九州)新築

九州の食品加工工場の新築の事例

採用の経緯:
以前は、アルミ製のR巾木(中空品)を使用していましたが、工場では水を使った清掃が欠かせず、日々の清掃でコーキングが切れて汚水が巾木の中に入ってしまい細菌の発生源や虫のすみかになる危険性がありました。「不燃R巾木」は、塗料の密着性が高く、伸び縮みが小さいため塗り床との相性が良く隙間なくきれいに仕上げることができました。また、中空ではないことから細菌の発生源や虫のすみかになる可能性を抑えることができることから採用しました。

ポイント:
✔熱水の使用を考慮し、線膨張が小さい不燃材の「不燃R巾木」に耐熱性のある水系硬質ウレタンの塗り床で仕上げ
✔断熱パネルに直接塗り床を立上げることは剥がれの原因になるが、「不燃R巾木」は「断熱パネル」に取り付けが可能のため、断熱パネルを使用する場合でも不燃R巾木を取り付けるだけで、コーナー部を50Rに均一に仕上げることが可能

使用製品:不燃R巾木100
壁下地:金属サンドイッチ断熱パネル
壁下地:金属サンドイッチ断熱パネル

排水溝 入隅部

使用製品:不燃R巾木32

排水溝の入隅部をR(アール)に仕上げるために使用
排水溝の入隅部をR(アール)に仕上げるために使用

食品スーパー 調理場 改修

食品スーパーの調理場の改修事例

採用の経緯:
経年劣化で下地にひびが生じ、塗膜の剥がれが気になっていました。改修を機に成型品(不燃R巾木)を採用し、塗り床を巾木まで立ち上げることができ、一体感がある床に仕上がりました。

ポイント:
✔不燃R巾木は、熱による伸び縮みが小さく、また素材の「FRC(繊維強化セメント押出成形品)」は塗り床との相性が良い

使用製品:不燃R巾木100
壁下地:LGS+せっこうボード+化粧ケイカル+ステンレス板
壁下地:LGS+せっこうボード+化粧ケイカル+ステンレス板

精密工場 クリーンルーム 新築

精密工場の新築での事例

クリーンルームでの使用事例です。床と巾木が一体感のある仕上げになりました。

使用製品:不燃R巾木100
壁:LGS+せっこうボード+ステンレス板
壁:LGS+せっこうボード+ステンレス板

漬物工場

漬物工場の改修事例

採用の経緯:
以前から、アルミ製品の結露とそのことによる細菌の発生や、中空が原因で虫の温床になることを懸念していました。また、樹脂製品は、取付け時には隙間なく施工が出来ていても、室温を下げると製品が収縮し隙間が発生していため、温度による伸縮が小さい「不燃R巾木」を使用することにしました。

ポイント:
✔アルミの熱伝導率236W/(m・K)に対して、不燃R巾木の熱伝導率は0.237W/(m・K)  ※アルミの約1,000の1

使用製品:不燃R巾木32
壁下地:金属サンドイッチ断熱パネル
壁下地:金属サンドイッチ断熱パネル

不燃R巾木の”材質”について

破風板、モール材 から 不燃R巾木へ

不燃R巾木は、1987年に住宅用外装材として発売した窯業系不燃外装装飾材セミックスシリーズ(破風板等)の成形技術を応用した製品です。

セミックスシリーズは厳しい外部環境下での使用を目的とした外装装飾材です。
デザイン性はもとより高い耐久性を備えており、不燃R巾木はセミックスシリーズの技術を応用した基材FRC(繊維強化セメント押出成形品)を使用するとともに、その性能は長年培った技術と実績に裏付けられています。

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よくあるご質問

  • Q
    どの業種の工事業者が施工しますか?
    A

    左官工事業者、塗床工事業者、内装工事業者が施工します。

  • Q
    耐熱温度はどれくらいありますか?
    A

    140℃耐熱です。社内試験にて、食品工場向けの塗床の耐熱仕様に求められる140℃耐熱をクリアしております。

  • Q

    塗床材の種類は何が使用できますか?

    A

    エポキシ系塗料、ウレタン系塗料、アクリル系塗料、ビニルエスエテル系塗料が使用できます。

  • Q

    コーキング剤と塗り床材とは密着しますか?

    A

    コーキング剤と塗り床材は密着しません。必ず不燃R巾木の塗装後(塗料乾燥後)にコーキング処理を行うようにしてください。コーキングの上に塗り床材を塗り上げますと、コーキング剤の線膨張で塗床の剥がれ、浮き、膨れの原因になります。
    詳しくは、塗り床メーカーにお問い合わせください。

  • Q

    割れることはありませんか?

    A

    施工前に、製品本体に強い衝撃を与えると割れることがあります。施工説明書の注意事項に準じて、施工してください。施工後、製品と壁との間に隙間がありますと衝突などで割れることがあります。
    製品と壁の隙間にはポリマーミックスセメントもしくは変性シリコーン接着剤で埋めてください。

  • Q
    不燃R巾木は不燃認定品ですか?
    A
    不燃認定品(不燃認定番号:NM-3744、材質:パルプ繊維混入セメントけい酸カルシウム)です。
  • Q

    塗床材の種類は何が使用できますか?

    A

    エポキシ系塗料、ウレタン系塗料、アクリル系塗料、ビニルエスエテル系塗料が使用できます。

お問い合わせ

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